大谷翔平が5打席目に2戦連続弾で昨季に並ぶ34号本塁打

大谷翔平投手は、16日(日本時間17日)にエンゼルスの本拠地で行われたアストロズ戦に、「2番・指名打者」の打者としてスタメン出場しました。

試合は2点差で追いかける9回の1死走者なしの状況で、大谷は5回目の打席で34号ソロ本塁打を放ちました。

エンゼルス・大谷翔平、連続本塁打でチームをサヨナラ勝ちへ勢いづける

試合前半の3打席では打撃成績が振るわず、アストロズの先発右腕・ハビエルとの相性も良くなかったため、遊直、二ゴロ、中飛で凡退しました。

最初の打席では右翼ポール際に大きなファウルを2本放ちましたが、本塁打にはなりませんでした。

試合は7回に1点リードしていた時に2死二塁の状況で迎えた4打席目では、アストロズの2番手右腕クーネルからの投球が3ボールから4球目がボールで歩かされる申告敬遠となりました。

試合は9回表に逆転されましたが、直後の9回裏で大谷は逆転の一発を放ちました。

エンゼルスは前日の試合でもアストロズに逆転勝ちし、最大6点差をひっくり返してサヨナラ勝利を収めました。

これにより、今季最悪の連敗記録である6連敗もストップしました。

大谷も試合前半は打撃が振るわず、今季最多タイの3三振を喫するなど快音がありませんでしたが、3点を追う9回の先頭の5打席目に守護神の右腕・プレスリーから中堅へ33号ソロ本塁打を放ち、チームにサヨナラ勝利への勢いを与えました。

2021年は、オールスター前半で33本塁打を記録した大谷は、後半戦では13本塁打と調子を落としてしまいました。

本塁打王争いも独走態勢から逆転され、タイトルを逃しました。

しかし、今年は勢いが止まることなく、後半戦3試合で2本塁打を放っています。

現在、2位のロベルト(ホワイトソックス)の27本に対して7本差をつけ、本塁打王を独走しています。

チームの試合数が94試合の時点での大谷の34本塁打は、162試合換算で58.6本のペースです。

早くも昨年の34本塁打に並び、自己最多の46本(21年)にもあと12本と迫っています。

 

このニュースの口コミ

大谷翔平選手は単なるスポーツの世界だけでなく、人間の可能性そのものを示していると思います。投手としても、打者としても大リーグのトップレベルで活躍する彼の姿は、何事も挑戦すれば可能性は無限に広がると教えてくれます。

大谷選手の野球に対する情熱、そしてそのスキルは、日本とアジアの誇りであり、世界中の人々に勇気と希望を与えています。
これまでの伝統的な枠組みを超えて、自身の可能性を追求する大谷選手のような革新者がいることで、新しい道が切り開かれ、多くの人がその道を進む勇気を得ると思います。

今後もまだまだ大谷選手の活躍から目が離せません。その続く道程が、新たな希望と可能性を世界にもたらしてくれることを心から願います。34号おめでとう御座います。

 

 

大谷翔平選手、今年は本当に打撃好調ですね!
もう昨季の34本塁打に並ぶとは凄い。
今年はみんな本塁打王になるだろうと日本人もアメリカ人も思ってきてるはず。
アジア勢初のメジャーの本塁打王になるのを期待していますね。
怪我なく1年乗り切ってほしいですね。

 

 

大谷翔平選手、ナイスホームラン!
試合は惜しくも1点差で敗れましたが、土壇場での見事なソロホームランでした。

大谷選手が放った34号ソロホームラン。
初球のストレートを振り抜いたバックスクリーンへの豪快なホームラン。
打った瞬間、ホームランだと分かる会心の一撃。
素晴らしいバッティングでした!

今日も9回裏に素晴らしい一発が出ましたね!
昨日に続き、5打席目で大谷選手のホームランを見れたので良かったです。
この調子でホームランを量産してほしいです。
明日もホームランを期待しています。

明日からのヤンキース戦も頑張って下さい!
応援しています。

 

 

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